ドレッシー
うさＰハウス１/８スケールレジンキャストキット
９９年ＪＡＦ-ＣＯＮ８にて入手。相田和与師原型。
本来の設定ではディープブルーのドレスなのだが、なんだか変な気がしたので、独断と偏見でスーパーホワイトに塗って、その上にブルーパールを重ねてみました。個人的には気に入っているのですが、如何なものでしょうか。
ピアスの模造ダイヤ、アルミ缶切り出しのまつ毛はもうお約束。
もみ上げもアルミ缶。こういう風に描かれたイラストもある（自分でもこう描いてる）ので、あえてパテ盛りはせず、リボン状のまま。
あと、うさＰのまこちゃんのキットには髪留めのパーツとしてビーズも付いてるのだが、ビーズなので当然糸を通すための穴が開いており、その穴が見えるのがどうにも気なるので、ワタシはベアリング球を２つくっ付けて塗装して使っている。
後ろ姿。大きく開いた背中がなんとも悩ましい。
ドレス前面の薔薇の模様は筋彫りが施されているのだが、どうやって塗ったものか悩んだところ。
結局マスキングゾルとテープでちまちまとマスキングして塗ったのだが、最後の最後でマスキングテープを剥がしたところ、花びらの１枚の塗装がペロリと…離型材落しはちゃんとしましょう（泣）。
↓さあ、剥がれた花びらを探せ！(笑)
写真では判らないでしょうが、肉眼だと僅かに色が違うので判ります。つってもいわなきゃ気付かないとはおもうけど。
ベースもちょっとだけ格調高く、ニスで仕上げてみたりして。
本来は左手に持たせる薔薇が付属しているのだが、後回しにしておくうちに本体が完成してしまい、未だに本棚にテープで貼っつけたまんま…イエ、別に無くしたわけではないですヨ。ええ。本当に。
いや、本当だってば。あるって。